■今回はオンラインカジノ詐欺についてです。
■まず始めに
いくらオンラインカジノで大勝しても、払い戻しされなければ最初に賭けたお金さえも戻ってきません。
一種の詐欺ですが、昔はオンラインカジノでこのようなトラブルは多かったのです。
近年オンラインカジノの業界ではしかるべき機関が認可するなど公平性・信頼性を担保するための試みを
いろいろ行っていますので、しっかりとしたオペレーションを行っている所は、
まずまず信頼性が高いと考えます。
また、評判の高いシステムを導入している所も信頼性が高いと言えます。
もちろん事態は極めて流動的ですので、複数の独立のソースから最新情報を確かめることが大事です。
またライブポーカーの場合は、レーキで安定した収益が望める訳ですから
カード自体はランダムに配られていると考えます。
しかしながら、ポーカーの場合2人以上のプレーヤー同士が組んでいる場合があるので
高いレートでは特に警戒が必要でしょう。
オンラインにはチームプレーを監視するディーラーもいない訳ですから、プレーアクションのみから
これを判断する能力を身につけることが、リアルで行うポーカー以上に重要だと言えます。
なお、高目のレートだとメンバーさんがテーブルに入ってくる可能性があります。
これはリアルなポーカールームでも行われていることであり、公平性とは関係ありませんが、
彼らは当然一定のスキルをもっていますのでその意味では注意する必要があります。
オンラインカジノでは常に疑ってかかる意識でプレーすることは必須です。
楽しけりゃ良いという方には何も言うことはありませんが、しかしながら、ポーカーとスポーツブック以外で
勝ち組に回る唯一の戦術は、不正なハッキングを除くとボーナスを取る以外にありません。
周知のようにオンラインカジノにおいては、ご新規様限定ボーナスや継続顧客向きボーナス等、
多様なボーナスがあります。
また沢山遊んだプレーヤーには更なる優遇プロモーションを提供することもあります。
カジノ側は当然のことながら、ボーナス狙いの顧客をBonus hunterあるいはBonus abuserなどと称して、
出来る限り排除しようとします。
本来このような事はカジノ側の一方的な言い分なので気にする必要はありません。
■運営の信頼性について
何らかのトラブルが生じたときに、風評を損ねては結局損だという観点からプレーヤー側に立った判断をする
場合もありますが、最終決定権があるのはカジノ側にあるという論理で、
カジノは自らに都合の良い判定を行うことが多く見受けられます。
またプレーヤーがインチキをしたという理由で、配当をつけない場合もあります。
オンラインカジノでプレーする行為が脱法的でありまた国際的でもあるので、
このような事故があったときに強制力のある第3者機関に訴えることは事実上不可能です。
また、オンラインカジノの中には経営が不安定な場合も多く、
プレーヤーへの払い戻しが著しく遅い場合や払い戻しがされない場合もあります。
経営方針の突然の変更もあるので注意が必要です。
送金手段も最近はかなり限られてきており、換金リスクも高まっています。これについても警戒が必要です。
■というわけで
上記にも少し記載しましたように、なかには払い戻しがされないオンラインカジノや、ソフトウェアの設定などで
オフラインカジノでは考えられないような負け方をするような怪しいオンラインカジノもあります。
オンラインカジノはプレー自体の合法性がクリアではない。
運営・換金・公平性や詐欺など様々なリスクが存在します。
従って自分の状況を慎重に検討して「手を出さない」という決断をすることも必要です。
ですが、こういったカジノは一部ですので、まだまだ安心してオンラインカジノは遊べるでしょう。
あくまでも悪徳業者が経営しているオンラインカジノは避けた上でですが…
なので、こちらのオンラインカジノは安心して遊べるのでお勧めですよ!